CSRマルシェ開催に関する、パンフレットは此方です。
開催ご案内の補足・根拠をご紹介しております。
ご不明な点は、お問い合せ、またはご面談機会を頂きご説明させて頂きます。
補足・根拠
なぜ、人的負担がゼロなのか
・運営スタッフを当法人が全て手配・管理
・設営・運営・撤収を当法人が一括管理
・企業様は準備・販売・会計に関与不要
・出店者への連絡・調整も当法人が直接対応
・クレーム対応・緊急時も全て当法人が対応
なぜ、運営経費がゼロなのか
・出店者から徴収する出店料を運営費に充当 収益事業
・会場費は企業様の無償提供で負担なし
・設営・撤収は当事務局で行い人件費削減
・広告・宣伝は協力企業の社内告知やSNS活用
・設備・備品は既存資源を活用し追加投資不要
なぜ、CSR 活動が客観評価できるのか
・売上や寄付額などKPIを数値で記録・報告
・寄付先や使途を第三者機関が確認・評価
・実施結果を企業・支援団体へ定期報告
・データと評価を公式サイトで公開
・継続性や社会的効果を数値と事例で可視化
寄付金の出所と算出方法
・出店費×出店者数=運営売上(KPI設定が可能)
・売上から運営人件費等の事務局経費を控除
・残額を寄付金として確定
・非営利型一般社団法人、定款に目的を記載、寄付金は非課税
・算出根拠を企業様へ透明に報告
なぜ、何時でも撤退ができるのか
・全て仮設設備で常設工事が不要
・会場は原状回復が即日可能な構成
・契約に「即時撤退条項」を明記
・企業ブランド毀損リスク時は即日中止可
・出店者、関係者への連絡網を常時確保
事業立ち位置の確認
CSRマルシェは、会場をお貸し出し頂くパートナー企業様と当法人と出店販売者の3者開催で責任と義務を負う。
・パートナー企業様:会場を無償提供、運営責任なし、寄付先の選定、CSR推進
・当法人:企画・運営全責任、契約管理、評価報告
・出店販売者:出店料支払、販売責任、法令遵守・品質管理
「一般社団法人みんなでマルシェCSR」は信用できる法人なのか
法人としての信用
・法人概要:2025年10月設立予定、非営利型法人として登記予定。 本法人としての活動実績はまだありません。
・信頼性向上への取組み:現在、日本非営利評価センター(JCNE)の「ベーシックガバナンス認証」取得を準備中。
・取得目的:法人運営の透明性・説明責任・法令遵守・組織基盤の健全性を第三者評価により証明し、パートナー
企業、支援団体・ステークホルダーからの信頼を獲得する為、「ベーシックガバナンス」の手順に乗取り、
管理・運営・文書保管をして参ります。
マルシェ運営の信用
・運営実績:運営責任者で代表理事は20年以上にわたり、各地でマルシェを企画運営
10年の無事故・行政指導なしでの運営実績あり。
代表者のマルシェ出店・企画・運営履歴
・神宮外苑いちよう並木の「ロイヤルガーデン・カフェ」様軒先で生鮮野菜を販売 2008年
・ヒルズマルシェ:赤坂アークヒルズでの日本第一号マルシェ開催に出店 2009年
・玉川高島屋 : GREEN MARKET 出店
・DEAN&DEALUCA 東京ミッドタウン 出店
・アゼリアマルシェ:川崎アゼリアマルシェ 企画・運営管理 2010年
・横浜ベイサイドマリーナマルシェ 企画・運営管理
・東北復興産直市:東北震災復興支援、「食べて応援しよう」企画・運営管理 2011年
日本空港ビルディング(株)羽田空港第ターミナル
(公益)日本相撲協会 両国国技館
(公益)日本サッカー協会 さいたまアリーナ
・福島県いわき市一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー「ほるる」
・川崎ルフロンマルシェ:川崎アゼリアより移転、運営管理
・旅するマルシェ:jtb 東京city eye(KITTE)企画・運営管理
・KITTE 駅地下マルシ 企画・運営管理 2018年
・安全基準:米国ディズニー社の行動指針を参考にした独自の安全管理基準を採用。
・透明性:売上・出店者数を報告書で公開。
・苦情・改善体制:開催日には責任者常駐、即時対応と改善記録を継続運
役員のプロフィール
代表理事:寺嵜範男 株式会社寺﨑範男&Association
国内ホテル飲食勤務を得て米国デズニー交換留プログラム卒業、ルームメイトを頼りヨーロッパを放浪、米国でファーマーズマーケット、欧州のマルシェ・中国の市場・ウイグルのバザール・ドバイのスーク・築地での販売経験を生かし、Disney managementを取り入れた、アゼリアマルシェ、丸の内KIITEマルシェ、両国国技館、羽田空港での震災被災地復興産直市を企画・運営20年の集大成として、「社会課題解決」に「マルシェ」を組み合わせた、CSRマルシェを企画 。
首都圏マルシェの重鎮、能勢俊行 氏、土佐隆 氏に賛同頂き、「一般社団法人みんなでマルシェCSR」を設立。
理事:能勢 俊行 夢百姓
岡山県総社市下倉に鎮座、弘化2年(1845年)に御本殿が再建されたた「能勢神社」に繋がりを持ち屋号「夢百姓」で地域特産を取扱傍ら「ノウフクフェスタ@上野公園」や「交通会館マルシェ」「川崎アゼリアマルシェ」等に出店、出店者指導、運営アドバイスを行い、関東広域での私立大学ボランティアネットワークを展開する首都圏マルシェの重鎮的存在。
理事:土佐 隆 トマティーニ
FIAインターナショナルライセンス保持レーシングドライバーとして欧州遠征の傍ら実生活でヨーロッパマルシェを
体験「トマティーニ」ブランドを要し世界のエアルームトマトを生産・販売、青山ファーマーズマーケット・アークヒルズ・アゼリアマルシェ・DEAN & DELUCA等に出店、品質・品揃・話題性をも魅了し、欧州スタイルのマルシェを国内でいち早く展開、ミシュラン獲得シェフからの信頼も厚くジャンルに囚われないプロ調理人のネットワークを持つジャパンマルシェの草分け。
監事 鎌田 浩子
海への憧れからスポーツ系専門学校「スキューバダイビング科」に進学。ダイビング経験を通じて肌荒れなど体調の変化を経験し、「食と美容」の関係に関心を深める。卒業後はエステティシャンとして活動し、食と健康の重要性を学ぶ中でオーガニック野菜への興味を強め、首都圏各地のマルシェを制覇する勢いで足を運びマルシェの魅力に感動。 生産者と購入者が気軽に交流でき、季節や天候に左右されず、持続可能かつCSRに寄与する「CSRマルシェ」の企画を知り、その普及を強く願うようになる。 監事として、品質・品揃え・価格・食味・接客などについて、お客様目線、特に女性の視点から意見を理事会へ提言。より良いマルシェ運営に貢献するとともに、理事の男性陣を力強く支えている。
開催準備
先ずは、会場視察から
① CSRマルシェにご興味・頂けましたら、先ずは、会場予定地を内覧させてください。
② ご面談前に、マルシェ開催に関してのヒアリングシートをお送りさせて頂きます。
③ 内覧日当日に、マルシェ開催ヒアリングシートを元に質疑・協議をさせて頂きます。
④ 開催運営のご提案を一週間以内にご案内させて頂きます。ご確認に頂けましたら
⑤ 貴社と当法人での、運営管理契約書(仮称)を契約させて頂き、開催準備に入らせて頂きます。
運営管理契約(仮称)締結から約3ヶ月以内に開催が見込まれます。
開催資格
・マルシェ開催に関する、資格・免許は不要です。
・管轄への開催届が必要になります、当法人で、関係管轄先へ提出、開催許可申請を取得します。
・保健所(食品販売)、消防(貴社施設ご担当と協議)、警察(道路使用許可)、税務署(酒類販売)。
・必要に応じて、貴社ご担当部署との協議ご相談の上ご対応いたします。
開催会場について
・マルシェ開催会場は、企業様の遊休スペースを利活用した会場設営を行います。 ・遊休スペース:ロビー・フロント
・通路・廊下・ホワイエ・エレベーターホール・空き会議室等々
・総務、管理、設備、警備、テナント様と協議し搬入搬出計画をたて、会場プランを作成し、設営を行います。
・会場での使用機材・販売什器は

付帯施設・設備
・駐車場動線、駐車管理、駐車料金設定と徴収支払い方法
・荷捌場、機材倉庫の有無
・ゴミ等の廃棄物管理方法
・宅配便の取り扱い
搬出入に関するご説明
・搬出入動線の確認、エレベーター等の使用ルール確認
・通路通過のルール確認
・台車の荷姿規定と運用ルールの確認
入管セキュリティーに関するご説明
・マルシェ関係者の入館手続きとその方法
・入館者の登録方法の有無
・入館証の取り扱い方と管理方法
販売に関して「
3つのマルシェ販売カテゴリー
フードマルシェ
開催趣旨に賛同、食品衛生法を順守し、事務局が出店を許可した、食品生産・製造者及び 販売支援者が
販売を行うマルシェ。
ハンズマルシェ
開催趣旨に賛同、PL法を順守し、事務局が出店を許可した作家が自から唯一無二の作品を販売する、食品以外
の販売を行うマルシェ。
エシカルマルシェ
開催趣旨に賛同し、「人や社会、環境」に配慮した消費行動である「エシカル消費」の認知度向上とエシカル消費へ
実践を促すことを目的したマルシェ。
品質保証は
・会場で販売した全ての品は、販売出店者が品質保証・修繕・アフターフォローを行う。
・個別の問い合わせは、お客様と直接に行う。
・販売品の苦情は、販売者が誠意を持って直接対応し、事務が同伴、経過報告をする。
出店資格と出店方法
・「一般社団法人みんなでマルシェCSR開催要項」を遵守する事で出店資格となります。
・希望会場での面談時に提出した「出店者登録」で出店可能となります。
・翌月の希望開催日に出店を申込む。
事務局常駐
・開催日は、搬入・設営・運営・撤収に事務局が常駐。
・お客様問い合わせ・苦情・出店者紹介など、運営安全管理・出店者フォローを行う
コメント