Ⅳ-1 コンプライアンス基本規程
第1条(目的)
本規程は、一般社団法人みんなでマルシェCSR(以下「法人」という。)における
法令、定款および諸規程の遵守体制を明確にし、
法人運営およびCSRマルシェ事業の健全性と社会的信頼を確保することを目的とする。
第2条(基本原則)
法人の役員および関係者は、次の原則に基づき行動する。
1.法令および社会規範の遵守
2.公正かつ誠実な業務遂行
3.透明性および説明責任の確保
4.社会的信用を損なう行為の排除
第3条(遵守事項)
役員および関係者は、定款、各種規程および理事会決議を遵守しなければならない。
第4条(教育および周知)
法人は、必要に応じてコンプライアンスに関する周知および啓発を行う。
第5条(違反時の対応)
コンプライアンス違反が認められた場合、法人は事実確認を行い、
理事会の関与のもと、適切な是正措置を講じる。
第6条(改廃)
本規程の改廃は、理事会の決議による。
Ⅳ-2 内部通報・相談対応規程
第1条(目的)
本規程は、法人における不正行為、法令違反またはそのおそれのある行為について、
早期発見および是正を図るための通報・相談体制を定めることを目的とする。
第2条(通報および相談の対象)
通報および相談の対象は、次に掲げる事項とする。
1.法令または定款・諸規程に違反する行為
2.不正行為または不適切な業務遂行
3.CSRマルシェ事業および寄付事業に関する不正または不当な行為
第3条(通報窓口)
通報および相談の窓口は、代表理事または理事会が指定する者とする。
第4条(通報者の保護)
法人は、正当な通報または相談を行った者に対し、
不利益な取扱いを行わない。
第5条(調査および対応)
通報または相談があった場合、法人は事実関係を確認し、
必要に応じて理事会へ報告のうえ、是正措置を講じる。
第6条(守秘義務)
通報および相談に関して知り得た情報は、正当な理由なく第三者に開示しない。
第7条(改廃)
本規程の改廃は、理事会の決議による。
Ⅳ-3 是正措置および再発防止規程
第1条(目的)
本規程は、法令違反、規程違反または不適切な事案が発生した場合における
是正措置および再発防止の手続きを定め、
法人運営の健全性を維持することを目的とする。
第2条(是正措置)
違反または不適切な事案が確認された場合、法人は速やかに事実関係を把握し、
必要な是正措置を講じる。
第3条(再発防止)
法人は、当該事案の原因を分析し、
規程の見直し、運営方法の改善その他必要な再発防止策を講じる。
第4条(理事会への報告)
是正措置および再発防止策については、理事会へ報告するものとする。
第5条(改廃)
本規程の改廃は、理事会の決議による。
付則
本規程は、理事会の決議をもって施行する。
🔎 JCNE審査での評価ポイント(第Ⅳ部)
- 違反が起きた場合の「受け口 → 調査 → 是正 → 再発防止」が一本で見える
- 内部通報者保護を明文化(加点対象)
- 理事会関与が明確で、統治と運用が分離
これで
第Ⅰ部(統治)/第Ⅱ部(事業)/第Ⅲ部(情報)/第Ⅳ部(コンプラ) が揃いました。
