Ⅱ-1 CSRマルシェ事業運営規程
第1条(目的)
本規程は、一般社団法人みんなでマルシェCSR(以下「法人」という。)が実施する
CSRの視点を取り入れた対面型仮設販売マルシェ(以下「CSRマルシェ」という。)の
運営方針および体制を定め、事業の公正性、透明性および継続性を確保することを目的とする。
第2条(基本原則)
CSRマルシェは、次の原則に基づき運営する。
1.安全かつ公正な運営
2.出店者および来場者に対する公平性の確保
3.社会課題解決および持続可能な消費への貢献
4.法人の社会的信頼を損なわない運営
第3条(運営体制)
CSRマルシェの運営は、代表理事の統括のもと、事務局がこれを担う。
第4条(事業計画)
CSRマルシェの事業計画は、理事会の承認を得て策定する。
第5条(改廃)
本規程の改廃は、理事会の決議による。
Ⅱ-2 出店者審査・登録規程
第1条(目的)
本規程は、CSRマルシェに出店する事業者(以下「出店者」という。)の
審査および登録に関する基準と手続きを定め、事業の公正性および信頼性を確保することを目的とする。
第2条(出店資格)
出店者は、法令を遵守し、CSRマルシェの趣旨に賛同する者でなければならない。
第3条(審査)
1.出店希望者は、所定の申請書を提出するものとする。
2.法人は、申請内容について適格性を審査する。
第4条(登録)
出店者として適格と認められた者は、法人の承認をもって登録される。
第5条(登録の取消)
出店者が本規程または法人の定めるルールに違反した場合、登録を取り消すことができる。
第6条(改廃)
本規程の改廃は、理事会の決議による。
Ⅱ-3 売上管理・寄付実施規程
第1条(目的)
本規程は、CSRマルシェの運営により得られた売上の管理および
支援団体への寄付の実施方法を定め、事業および寄付の透明性を確保することを目的とする。
第2条(売上管理)
CSRマルシェの売上は、法人が適切に把握し、帳簿に記録する。
第3条(寄付の算定)
寄付金額は、売上の一部として、理事会が承認した基準に基づき算定する。
第4条(寄付の実施)
1.寄付は、CSRマルシェの開催会場を提供した企業等が選定する支援団体に対して行う。
2.寄付の実施にあたっては、証憑を整備し、適切に記録する。
第5条(報告)
寄付の実施状況は、理事会へ報告するとともに、情報公開規程に基づき公開する。
第6条(改廃)
本規程の改廃は、理事会の決議による。
Ⅱ-4 支援団体選定規程
第1条(目的)
本規程は、CSRマルシェの運営により得られた収益の寄付先となる
支援団体の選定および認定に関する基準を定め、寄付の公正性および信頼性を確保することを目的とする。
第2条(支援団体の選定)
支援団体の候補は、CSRマルシェの開催会場を提供した企業等が選定する。
第3条(適格性の確認)
法人は、支援団体について、法令遵守、反社会的勢力排除および団体の実在性等を確認する。
第4条(承認)
支援団体は、前条の確認を経て、法人の承認をもって認定される。
第5条(認定の取消)
支援団体が不適格と認められた場合、認定を取り消すことができる。
第6条(改廃)
本規程の改廃は、理事会の決議による。
付則
本規程は、理事会の決議をもって施行する。
🔍 JCNE審査上の位置づけ(要点)
- 第Ⅰ部=「誰が決めるか」
- 第Ⅱ部=「事業をどう透明に回しているか」
この第Ⅱ部があることで、
**「寄付付き事業=恣意的になりやすい」**という懸念を、
規程で完全に封じている構成になります。
